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イペ
イペは南米原産の広葉樹で、港湾や岸壁のウッドデッキの材料に使われるなど、人の往来の激しい場所に耐えうる強度、水のかかるような条件の悪い場所でも高い耐久性を誇る木です。重量、高度もあり、重厚な質感が特徴です。
3つの特徴
1:小さくても切りやすい形状、選べるハンドル材
折り畳める包丁をコンセプトとした、折畳式料理ナイフの形状をヤマ飯ナイフにも採用。
山に持ち出せる携帯性と包丁の操作性を両立する切りやすくてコンパクトなナイフです。
ハンドル材は3種類。イペ、名栗イペ、ブラック[積層強化木]を使ったハンドル材を展開。
サイズが小さくなることで見失うことを軽減するために、首やバッグから下げれる真鍮製
のランヤードホールがついております。
2:メンテナンスしやすい構造
フォールディングナイフの弱点と言える「ブレードを折り畳んだ内部のメンテナンスが困
難」な問題がありますが、ヤマ飯ナイフの構造は非常にシンプルで、付属の板ドライバー
でネジを緩め、ハンドルを外し簡単にメンテナンスすることが出来ます。お肉や魚を裁い
た後に肉片が入ったまま。なんてことがありません。
3:日本の職人が仕上げた「最高の切れ味」
プロの料理人が使用する包丁にも使われている日立金属のステンレス鋼「銀紙三号」を使
用しております。主にプロの料理人向け和包丁の鋼材として使われています。炭素を含ん
でいるのでまったく錆びないというわけではありませんが、炭素とクロムのほどよい含有
量が生む硬度により、鋭い切れ味を発揮します。